英国のティータイム

イギリスでは、一日の生活は紅茶とともに始まるといわれています。朝の目覚めの一杯の紅茶に始まり、夜寝るまで一日に何度も紅茶を飲むのです。そんなイギリスの紅茶ですが、ティータイムには名前がつけられており、それぞれのティータイムがもつ意味合いや歴史的な背景は違っています。ここでは、英国のティータイムをエピソードを交えながら解説しています。

Afternoon Tea, c.1910
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英国のティータイムの一覧

イレブンジィズ
午前中の休憩のときに飲むお茶のことをイレブンジィズ(Elevenses)といいます。朝食と昼食のすきまをうめる軽食のことをさします...
アフタヌーンティー
午後の3時から5時の間のティータイムのことをアフタヌーンティーといいます。この伝統は英国のホテルやティールームで...
ハイティー
ハイティーとは、午後5時から6時の間にとる夕食のことです。肉類が中心のメニューであったために、「ミートティー」や「ハムティー」とも...

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